じょんするめ

いろんな記事を気まぐれに書きます。イイムラヒロキより。

【毎日エッセイ】日々と鉛筆

日々と鉛筆

 

日々暮らす。

意識していたり、はたまたまったく気づかなかったりするけど、僕たちは繰り返す日々の暮らしの中で少しずつ消耗していく。

 

だんだん感覚がぬるりとした暖かい泥の中に埋められていってはっとしたときには周りが何も見えない、なんてことも時々ある。

 

鉛筆の芯はだんだんと太っていき、いずれ書けなくなってしまうから、僕たちは削らなくてはならない。

日々の鉛筆を。

 

削った後では、真っ白いキャンバスに(はたまたそれはシーツかもしれないが)なんでも書くことができるだろうね。